05 バナー作成講座 バナーをIllustratorで作ってみた 

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在宅・フリーランスになるためのバナー作成講座・イラレ編

5回目のバナー作成講座は、Illustratorを使って、バナーを作成していきます。Photoshopと異なり、写真加工は得意ではないIllustratorですが、オブジェクト(図形)やイラストの作成には適しているツールです。下記のようなイラストメインだったり、図形を多く使うバナーを作成する場合は、Illustratorがおすすめです。

今回は、上記の「新生活応援セールバナー」を作成します。

Illustratorで作成する際の注意点から、操作方法をいくつか行います。

Illustratorで作成する際の注意点 環境設定

Photoshop は環境設定の中に文字の単位をpixel変更する設定を行います。

もともとIllustratorは印刷物のパンフレットや名刺・フライヤーやDTPものを作成するのに多く使われていますので、設定も印刷よりです。環境設定から、単位やガイド線などをWeb用のディスプレイ設定を行っておきましょう。

Webでは、色はディスプレイで見るためのRGB、画面の解像度は72dpi、単位はピクセルとなるので、最初の設定も細かく行なっておきましょう。

メニューバーのファイル>環境設定の一般 キー入力を0.5px
メニューバーのファイル>環境設定の一般 単位を全てピクセルに
メニューバーのファイル>環境設定のガイド・グリッドのグリッドを10px もしくは 1px 分割数1に

Illustratorのファイル>新規作成から

次に新規作成ボタンから、最近使用したもの・・・の右側にあるWebのカテゴリーを選択します。左側にある共通項目の並びにあるWeb(大型)は、パソコンのデスクトップサイズを指しています。これらのサイズから選ぶ場合もあります。今回は左のプリセットの詳細にある 幅「300px」高さ「250px」を入力して、作成します。

新規作成より 幅300 高さ250 詳細オプションはRGB カラー 72dpiの解像度でスタートです

05 バナー作成講座 Illustratorでバナーを作る動画

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